東京都新宿区の飲食店で、BARカウンターに光沢のあるタイルを施工しました。
今回のカウンターは、店内に入った時に自然と視線が集まるだけではなく、店舗の外からも見える位置にあります。
そのため、単なるカウンター仕上げではなく、
お店の第一印象をつくる場所としてタイルが使われています。


施工をしながら感じたのは、
「タイルが、お店にとても良い化粧をしている」
ということでした。
店舗でタイルを使う場所には意味がある
店舗のタイル工事というと、
● トイレの床
● 洗面スペース
● 厨房まわり
● 水を使用する壁や床
など、耐水性や清掃性を目的に採用されるケースも多くあります。
もちろん、それもタイルが持つ大きな魅力です。
しかし今回のBARカウンターでは、タイルの役割は機能だけではありません。
カウンターは、お客様が店内へ入ったときに視線が集まりやすく、長い時間を過ごす場所でもあります。
さらに今回は外からも見える位置にあるため、まだお店へ入っていない人に対しても、その店舗の雰囲気を伝える場所になります。
だからこそ、
「どこにタイルを使うか」
ということも、店舗空間では重要だと感じました。

光沢のあるタイルが照明を受けて表情をつくる
今回使用したのは、細長い形状と立体的な表情を持つ光沢タイルです。
BARカウンターのように照明によって空間を演出する空間では、光とタイルの組み合わせによって、昼間とは違った雰囲気をつくることができます。
内装すべてをタイルにする必要はない。
店舗内装にタイルを取り入れるからといって、壁や床のすべてをタイルで仕上げる必要はありません。
むしろ、
「一番目に入る場所はどこか」
「お店の印象をつくる場所はどこか」
を考え、その部分に素材感のあるタイルを使う方法もあります。
例えば、
カウンター。
店舗入口。
レジまわり。
受付。
ディスプレイの背景。
こうしたお客様の視線が集まる場所にタイルを取り入れることで、
限られた施工範囲でも空間に強い印象を与えることができます。
タイルが店舗の「顔」になる
お店を出たあとに、
「壁にどんな材料が使われていたか」
「タイルが何枚張ってあったか」
まで覚えている方は少ないと思います。
それでも、
「なんとなく格好よかった」
「居心地がよかった」
「また来てみたい」
という感覚は残ります。
店舗空間は、照明、家具、音、色、素材など、さまざまな要素が重なってつくられます。
タイルも、その印象をつくる素材の一つです。
今回のBARカウンターでは、光沢のあるタイルがカウンターの存在感を引き立て、お店の世界観をつくる一部として使われました。
タイルを張ることそのものが目的ではなく、そのタイルがお店の記憶や「入ってみたい」と感じる空間の一部になること。
店舗タイル工事には、そんな役割もあると考えています。
| 場所 | 東京都新宿区 |
|---|---|
| 使用タイル | 光沢・立体感のある長方形タイル |
| 施工面積 | 約10㎡ |
| 工期 | 2日 |
玉寄タイルは埼玉県川口市を拠点に、東京都内・埼玉県内のタイル工事に対応しています。
東京都、埼玉県での店舗タイル工事、マンションリノベーション・住宅の内装外装タイル・エントランス・玄関タイル・在来浴室など
施工場所や用途に合わせてご提案しています。

