

門柱は住まいの第一印象を決める大切な場所。
今回は施工後に不具合が出てしまった門柱を「美しく長持ちする仕上がりに直したい」とのご依頼をいただきました。
ご要望は、白化現象や目地のずれ、加工精度 タイルの汚れなどを改善し、安心して暮らせる状態に戻すこと。
そこで既存のタイルを撤去し、下地から丁寧に整えたうえで、タイル施工の精度を追求した新たな施工を実施しました。
特に目地は水の侵入を徹底的に防ぐため、コーキング仕上げを採用。(アフター写真はコーキング前)
耐久性と美観を兼ね備えた仕上がりに生まれ変わりました。
お客様からは「綺麗に仕上げていただきありがとうございます。」とうれしいお言葉をいただきました。

場所 | 神奈川県 |
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使用タイル | 300×600タイル |
施工面積 | 約18㎡ |
工期 | 5日 |
施工ポイント
- タイルサイズの変更があったため、下地寸法に合わせた適切な割り付け。
- 目地 出隅の通し。
- 下地の凸凹に影響されない施工方法で、不陸を最小限に。
タイルは日々の生活を彩るもの。毎日目にするところだからこそ、誇れる仕上がりに。
玉寄タイルでは、不具合をただ直すのではなく、「安心」と「美しさ」お長く楽しめる施工を目指しています。
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