


今回の施工は、浴室と洗面室における50角タイルの施工です。
下地にはFRPを使用し、接着剤はME01を採用。
仕上がりの美しさと耐久性の両立を目指しました。
注意して行ったのは、浴室の床勾配の調整と床から壁へとつながる目地通しです。
目地のラインを正確に通すことで、浴室 洗面室に統一感と高級感を演出しました。
さらに、下地に対して適正な接着剤を用い、強固で長持ちするタイル施工を実現しています。
夏場の施工では接着剤の乾きが早くなるため、オープンタイムに注意しながら張り付けました。
これらにより、仕上がりの精度を高め、浴室 洗面室ともに清潔感と快適さ、安心感を兼ね備えた空間を完成させました。
| 場所 | 東京都品川区 |
|---|---|
| 使用タイル | 50角タイル |
| 施工面積 | 約30㎡ |
| 工期 | 5日 |
施工ポイント
- 下地と環境に対して適切な材料と工法の選択。
- 壁 床 浴槽 すべてを目地通し。
長く、美しくに本気で取り組んでいます。
だからこそ、下地や接着剤、環境ごとの施工条件まで配慮し、見た目の美しさだけではなく、長く安心して過ごせる仕上がりを徹底しています。
タイルを通じて、お客様の暮らしそのものを豊かにする。
それが玉寄タイルのこだわりです。
ご相談、お見積りは問合せフォームまたは公式LINEのどちらからでも大丈夫です。
