

今回施工させていただいたのは、千葉県内の高級住宅。
玄関アプローチと門袖に、600角の大判タイルを使用しました。
大判タイルは、一枚の存在感が圧倒的です。外構全体を引き締め、重厚感と高級感を演出します。
しかしその迫力を引き出すには、目地幅の通り、均一性。さらに不陸の調整が大事になります。
下地の精度を整え、目地幅を均一に保ち、全体の通りを確保する。すべての工程の積み重ねがあって初めて、大判タイルの美しさは際立ちます。
今回の現場では特に床タイルで水勾配を取りながら大判タイルの不陸をどれだけ最小限にできるのか。これに注意して施工いたしました。

また門袖タイルの施工では、住宅の顔となる場所。多くの人に見られる場所のため誰が見ても綺麗と思える仕上がりに致しました。

| 場所 | 千葉県 |
|---|---|
| 使用タイル | 600㎜角タイル |
| 施工面積 | 約80㎡ |
| 工期 | 8日 |
施工ポイント
- 床タイルでは水勾配、不陸、接着強度
- 門袖タイルでは水平垂直、目地の通り。600角タイル 接着剤 下地の密着度
玉寄タイルは、職人の確かな技術で長く美しく残るタイル工事をいたします。
ご相談、お見積りは問合せフォームまたは公式LINEのどちらからでも大丈夫です。
