

東京都港区の高層マンションにて、
内装リフォームに伴う廊下の床タイル施工を行いました。
廊下は、家の中でも
毎日必ず通る場所でありながら、幅が限られ、視線が一直線に抜けるため、
施工精度が非常に問われる空間です。
今回は600角タイルを使用し、
空間としての落ち着きと、歩行時の違和感が出にくい仕上がりを目指しました。

施工のポイント
・クリップ工法による不陸対策
600角の大判タイルは、下地の状態や施工精度によって不陸が目立ちやすいです。
本施工ではクリップ工法を採用し、床全体のレベルを細かく調整しながら施工を行いました。
裸足で歩いても違和感を感じにくく、
歩いていて気分のいい床に仕上げています。
・納まりと安全性への配慮
フローリング、見切りとの取りあい部分については、
すべて研磨処理を行いました。
見た目の美しさだけではなく、
触れた際の引っ掛かりや、
怪我を絶対に起こさないことを意識しています。
・仕上がりについて
完成した瞬間の見た目だけでなく、
使い続けた時の感覚を大切にした施工です。
廊下という空間だからこそ、不陸や違和感がストレスにならないよう、
一つひとつの工程で判断を重ねました。
派手さはありませんが、静かに整った床が
空間全体の印象を支えています。
| 場所 | 東京都港区 |
|---|---|
| 使用タイル | アドヴァン セラミカギアマンテ |
| 施工面積 | 約15㎡ |
| 工期 | 3日 |
まとめ
床タイル工事は、
完成写真だけでは伝わりにくい工事です。
しかし、
毎日使う場所だからこそ、数年後に差が出ます。
見えなくなる部分まで丁寧に考え、
安心して使い続けられる床をつくること。
それが、玉寄タイルが大切にしている施工姿勢です。
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